今日もお疲れ様です、風花猫です。🍊
先日、人生の大先輩とお話をしていた際、ふとした疑問が頭をよぎりました。
それは「何でも話せる間柄」という関係性のこと。
少し漠然とした表現のように感じられますので、もう少し掘り下げて書いてみようと思います。✏️
「何でも話せる」とは、文字通り、自らの考えや感じた気持ちを、ありのままの言葉で話す事が出来る、という意味合いなのですが、実は個人的には、結構難しい事のように感じています。
何故ならば、たとえ頭の中に話したいと思う事や、伝えたい気持ちがあったとしても、言葉にして伝える前に「この方にお話してもいいのかな…」というブレーキが掛かってしまう為で…。
それは恐らく「こんな事を言ったら、嫌われてしまうかも…」という怖さであり「言っていいのかな…」という躊躇いでもあって。
でも、最近になって、ふと思うのです。
躊躇いや遠慮の気配は、もしかしたら相手の方に伝わっているのかな、と。考えすぎなのかもしれないのですが…(T_T)💧
しかしながら、昔よく友人から言われていた事があります。
「なんだか壁を感じる気がする」「凄く気を遣うよね」と。
…決して良い子さんのように出来ていたわけではないのですが、多分私が発する「遠慮のオーラ」は、周囲に伝わっていたのだろうな…と、今になって思います。
話を戻しまして。「何でも話せる間柄」のこと。
この関係性の構築には恐らく「信頼」が大切なのかな、と。
それと共に、相手への「感謝」や「敬意」の気持ち。
個人的には「何でも話せる間柄」の対義語が「親しき仲にも礼儀あり」だと思っておりまして、そのバランスがまた難しいのです…。
うーん、頭で考えると更に複雑に…😞🌀段々まとまらない気がしてきてしまいました、とほほ…😢💧
まだまだ私には、試行錯誤が必要です…😥💦
取り留めがなくなってしまいましたが、最後までお読み頂き、ありがとうございました!💦明日も素敵な1日になりますように…🌟