今日もお疲れ様です、風花猫です。🌙
この記事は、かつて我が家に居てくれた猫さん(以下「お局さん」と表記致します)の思い出話に触れつつ、ペットロスで悲しまれている皆様へ、悲しみが和らぎますよう願うと共に、後半にて、とある「詩」をご紹介致したく、公開致しました。
我が家のお局さんは、2022年2月22日早朝、天国へ旅立ちました。旅立ってから1年になりますが、未だに涙が込み上げます。
およそ17年間、楽しい時も、辛い時も、そばに居てくれました。
インターネットの「里親募集」のお知らせで、埼玉県から我が家に来てくれました。
お局さんには、子猫の頃から「てんかん」の持病があり、度々ひどい発作を起こす事がありました。
私は、天国のお局さんに「本当によく頑張ったね…、ありがとう。」と伝えたいです。
葬儀を迎える中で教えて頂いたのが『虹の橋』という詩でした。
元々は英文で、作者不詳とされていますが、様々な方々が日本語訳をされていて、表現に少し違いがあります。
ここに【Pet Pedia】様の記事の一部(虹の橋の詩)を引用させて頂きます。
天国へ行く道の手前に虹の橋と呼ばれる場所があります。地上で愛されていた動物は死を迎えると、虹の橋に向かうのです。
そこにはたくさんの草地や丘があり、豊富な食べ物や水、日光の光があり、動物たちは走り回って楽しく過ごすことができます。病で不自由な身体になったり年老いたりした動物たちは、ここでは健康になって元気になります。
動物たちは満ち足りて幸せなのですが、ひとつだけ不満があります。それは、自分を愛してくれた人と会えなくて寂しいことでした。
しかし、ある日、一匹が突然立ち止まって遠くを見つめました。瞳はきらきらと輝き、身体は喜びで震えています。
突然、彼は仲間たちから離れ、緑の草の中を走りだしました。彼はあなたを見つけたのです。
そして、再会した彼とあなたとは抱き合います。二度と離れることはありません。幸福のキスがあなたの顔に降り注ぎます。あなたは彼の頭をなで回します。
あなたは彼の瞳をもう一度覗き込みます。
その瞳は、あなたがずっとずっと忘れる事のなかった瞳です。それから、あなたと彼は一緒に虹の橋を渡って行くのです。
…この詩は、第一部とされていて、第二部と、第三部があります。
下記の【Pet Pedia】様の記事でご覧頂けます。
https://petpedia.net/article/484/rainbow_bridge
ペットロスで悲しまれている全ての方々へ、お祈り申し上げます…。