今日もお疲れ様です、風花猫です。👑
先日、ニュースで『星の王子さまミュージアム』が閉館した事を知りました…。一度行ってみたかっただけに、非常に残念で…😿💧
1999年、箱根に開館し、およそ24年の歴史に幕を下ろしたのですね…。詳しい記事をまとめて下さっている【美術手帖】様の記事が、大変参考になりました…😣💦
【美術手帖】[20年以上の歴史に幕。「星の王子さまミュージアム」を振り返る]
https://bijutsutecho.com/magazine/news/exhibition/26968
そのニュースを見て、ふと思い出したのが、昔行った「星の王子さまPA」の事。
関越道の「寄居」PA上り線は、星の王子さまの世界観が表現されていて、様々なグッズや食べ物なども販売されていました。
通称「星の王子さまPA」と呼ばれ、多くのファンで賑わっていましたが、こちらも残念ながら、2021年に事業終了してしまい…。
私も、母と2人で寄居PAに行った事があったのです。懐かしい、けれど寂しいなぁ…。
その時に買ったグッズがこちら。
一番上が「巾着袋」で、左下が「コンパクトミラー」。右下は「小物入れ」(カードケースにもなりそう…💳️)です。
こうした小さめの雑貨類、ついつい集めちゃいがちで…😅💦タンスの引き出しには、色々しまってあったり…。ハムスターみたい…🐹❇️(笑)
さておき。原作の『星の王子さま』も、昔読んでおりました。📕✨
どことなく切なくて、けれど幻想的で、儚くて。
子供心に、バオバブの木は、とても生命力の強い木なのだな、と感じた事を覚えています…🙀‼️🌳
作者であるサン=テグジュペリ氏がパイロットであった事を知った時は、作品の世界観に、妙に納得した思いも…。
「星の王子さまPA」もそうですし、長く愛された美術館が閉館してしまったのは寂しい事ですが…。
これからも、作品やグッズ等を通して、多くの人々の心に生き続けるのだと思います。ささやかながら、いちファンからのメッセージでした。✉️