風花猫の雑学ブログ🐾

ちび学問と、お茶飲み話です。📚️🍵

泥団子づくりと、白玉づくり。🍡

今日もお疲れ様です、風花猫です。🍙


菜の花が咲き誇る川原に、モンシロチョウがひらひら飛んでいる…。私が好きな、春の光景の一つです(^-^*)🌼

 

4月が始まりましたね!🌸✨新しいシーズンの始まりが、皆様におかれましても、希望や楽しさに満ちていますように。🍀✨

 

さて、今回も気ままなこぼれ話を書かせて頂きたいと思います。✏️

 

前々回の記事にて登場致しました白玉。実は私は昔から白玉が好きで、気が向いてはこね、茹で、家族に振る舞う…という事をしておりました。(^^;)

 

あまりに出しすぎて、もしかしたら家族は白玉に食傷気味だったのかも…、という懸念があるくらい、作るのも、食べるのも大好きです。😅💦

 

今はあまり作らなくなってしまいましたが、今でも白玉専門店など見付けてしまいますと、まっしぐらに食べに行ってしまいます。

 

白玉作りに於ける地味な特技(?)としまして、「四角い白玉を作る事が出来る」「真ん丸に作る事が出来る」というものがあったり…。^^;🟩🔵

 

実はこの「真ん丸に作る事が出来る」という特技には、幼稚園の頃に好きだった遊び、泥団子作りが強く影響しています。

 

私は幼稚園時代、友達と遊ぶのも好きでしたが、1人で黙々と土をこね、丸く作りあげる、泥団子作りも好きでした。🟤🟠

 

作るポイントはいくつかありますが、その内の一つが「真ん丸に作る」というもので、これには手でいかに丸く握れるかが密接に関わっていました。

 

大人になり、初めて泥団子作りを趣味としていらっしゃる方々がいる事を知りましたが、さすがに幼稚園の頃にその事を知る由もなく…(^_^;)💧

 

作り方のコツや磨き方なども特に意識せず、ただ黙々と握る、その結果が上記の「真ん丸に作る」特技に繋がりました。

 

面白いもので、この特技は白玉だけでなく、おにぎりやクッキーのような、手で握ったり、丸くこねる素材の物に、大体適用されます…。

 

ただ、火を通す物の場合は、熱が中まで通りにくくなってしまう為、あまり実用性がないのですが…(;^∀^)

 

おにぎりの場合も、その場で食べるならばともかく、輸送中に大体つぶれて残念な形に…orz(その後美味しく頂きますが…^^;)

 

余談ですが、以前某書店の前のガチャガチャコーナーにて、なんと「泥団子作りセット」が入ったガチャガチャが置かれていました。

 

すぐにガチャガチャを回し、早速自宅で開封しますと、中には泥団子の元となる砂だけでなく、磨き粉や着色料(青や赤など、入っていない場合もあります😿💧)まで入っていました。🎨

 

これには少し驚きましたが、幼稚園の頃を思い出しながら、夢中で黙々とこねました。見守る家族のなんともはや。(笑)

 

皆様には、こうした熱中出来る事や、楽しく黙々と何かに取り組む時間はございますでしょうか…?(^人^)

 

前回の記事にて少し述べさせて頂きましたが、好きなことや、夢中になれることに出会うチャンスは、子供の頃だけでなく、大人になっても、沢山あると思います!☺️🚪

 

願わくば、素敵な物事が見付かりますように…(^ω^#)

 

前々回の記事は、こちらです…🍡🟩

 

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