今日もお疲れ様です、風花猫です。🥮
11月に入って10日程過ぎましたが、めっきり寒くなりました…。❄️過ごしやすかった秋の季節は、あっという間に過ぎていき、気が付けば冬の気候に。
急な気候の変化による体調不良には、お気を付けて…💦
今年もあと1ヶ月半。元気に乗り切りましょう!😄💠
前置き色々
さて、今回の『使ってみました』シリーズは、前回の記事の最後でチラッと予告致しました、クッキーミックスのお話です。
クッキーでありながら、オーブンではなく、トースターで焼ける*1という、お手軽&優れものな一品で…。
作り方も材料も、本当にシンプルで簡単なので、お子さんがいらっしゃるご家庭の皆様にもお薦めです!😉👍️✨
材料は「牛乳大さじ一杯(15ml)」のみ。牛乳以外に、水や豆乳でも大丈夫です。
また、ミックスに『ココアパウダー』や『チョコチップ』『紅茶の茶葉』『抹茶』等を混ぜる事で、簡単にアレンジ出来ます!
私は今回『ココアパウダー』を使いましたが、色々試してみると、カラフルで楽しそうですね!✨🟤🟢✨
作り方・ポイントなど
それでは、袋の裏書きより、作り方のご紹介です。
①まず、クッキーミックスの入った袋に、牛乳(あるいは水・豆乳)を入れて、約30秒よく振ります。
②次に、粉っぽさが無くなるよう、ひとまとまりになるまで2~3分、よく揉みます。
※↑この時、袋の底に溜まった粉もよく混ぜる事、まとまらない場合は水を数滴足す事がポイントです。🚰
③そうして出来た生地を約10等分し、好きな形に成形します。
(型抜きも出来るので、型抜きをする時は、生地を2枚のラップで挟み、めん棒で薄く伸ばします。)
袋の説明書きによれば、クッキーの大きさの目安は「直径4.5㎝」「厚み0.5㎝」だそうな。
…うん、私はざっくり作りました。(笑)
④最後に、アルミホイルを敷いた天板*2に、少し間を空けてクッキーを並べ、その上にアルミホイルを掛けて、トースターで焼きます。
❗焦げの原因となるので、アルミホイルは端まで被せて下さい、との注意書きが…。細やかさ&丁寧さが大切なんですね…。
焼き時間は1000Wで10分ですが、10分経ったらホイルを外し、焼き色を確認します。
クッキーは意外と焦げやすいようで、ほんの少し目を離すと、あっという間に焦げ目が…。
ココア入りなら辛うじて誤魔化せる…、と思いますが、プレーン生地は、私の作った場合のように、焦げが分かりやすいので、ご注意を…。😅💧
ちなみに私は10分+2~3分追加で、様子を見ながら焼きました。
それでも焦げたのは、何故なのだろう…😞🌀
出来上がりと、しみじみ感想
ともあれ、出来上がりがこちらです。📸
…あれ?「約10枚分」の筈が、倍の20枚に…。かなり小さめサイズとはなりましたが、作る事が出来ました。
味はもちろん美味しかったです!甘過ぎず、優しい風味で。
お茶請けや、ちょっとしたおやつにいいなぁ、と。
こぼれ話ですが、右側のクッキーは「プレーン生地(棒型2本)」と「ココア生地(棒型2本)」を組み合わせて作ってみました。
…え?見れば分かる?…ごもっともです…。(笑)
思うに私は、やっぱり「生地をこねるお菓子(料理)作り」が好きなようです。今までこねたお菓子や料理には、白玉や芋もち等がありましたが…。
なんだかこねていると、癒される気持ちがするんですね~。😌🌸
原点は幼稚園時代の「泥団子作り」なのかな、と。
(泥団子づくりと、白玉づくり。🍡)←過去に書いてました…。
そうした事を、しみじみ感じたクッキー作りでした。
それでは、ここまでお読み頂き、ありがとうございました!🌟
『○○ミックス、使ってみました。』第1弾は、こちらです…。