今日もお疲れ様です、風花猫です。🎮️
今回はゲーム紹介第3弾、昔懐かしい「NINTENDO64」のタイトルをご紹介致したく。
ちなみに第1弾・第2弾は共にPS2ソフトのご紹介だったのですが、ご紹介する順番は気まぐれでして…😅💧
第1弾「大神」は、こちらから…📖
レトロゲーム好きな皆様、はたまたあまりゲームはしないなぁ…、という皆様へも、ほんの少しでもご興味を抱いていただけたら、大変嬉しいです…😌⤴️
さて、上記のNINTENDO64。発売されたのは1996年の事でした。
調べてみますと、この年に発表された64のタイトルは10本らしく、一番最初は『スーパーマリオ64』だったようです。
(参照:Wikipedia wikipedia:NINTENDO64のゲームタイトル一覧)
話が少し逸れましたが、表題の『星のカービィ64』が発売されたのは、2000年の事でした。
そもそも『星のカービィ』というゲーム自体は、この64以外でも既に発売(ゲームボーイやスーパーファミコンなど)されておりまして、シリーズを通じて登場するキャラクターも多いです。
参照:【星のカービィポータル シリーズヒストリー】
しかしながら、64のタイトルはこの作品のみでありまして、本作初登場のキャラクターもちらほら。
ストーリーは、妖精「リボン」が住む星『リップルスター』が、謎の「黒い雲」に覆われてしまう所から始まります。
黒い雲は、リップルスターに奉られている「クリスタル」を狙って神殿を襲撃しますが、すんでの所で、リボンがクリスタルを持って緊急脱出します。
しかし、逃走中に黒い雲の一部に襲われ、クリスタルはバラバラに砕けてしまいました…。
一方、主人公「カービィ」が暮らす『ポップスター』。夜空を見上げるカービィのすぐそばに、リボンと砕けたクリスタルの欠片が落ちてきました。
一体何事か、リボンに話を聞くカービィ。どうやらかくかくしかじかで、リボンはとても困っているとの事。
カービィは、リボンに「ぼくも一緒にクリスタルの欠片を探してあげる!」と応え、2人はクリスタルの欠片を探す旅に出る事に…、というのが、大まかなストーリーです。
カービィは特殊なアクションとして『敵を吸い込み、取り込む事で、様々なスタイルになれる(コピーアクション)』という能力がありますが、本作ではパワーアップした『コピー能力ミックス』という技が使えるようになりました。
これはコピー能力同士をミックスして、更に強力なアクションを行うというもので、『同じ能力同士(7種類)』と『異なる能力同士(21種類)』の、合わせて28種類が使えます。
例えば『ニードル×ニードル』で、大きなウニトゲトゲに。👀‼️
『アイス×スパーク』で、冷蔵庫に変身!などなど。
どのスタイルも、それぞれの能力を活かしたユニークなスタイルになっています。カービィ可愛い…🥰💕
アクション自体はとても優しい設定に感じますが、一部難しい(クリスタル取得の条件がシビアだったり、ステージギミックなど)部分もあり、評価は分かれる所も…。
(あくまでも風花猫個人の感想で述べてしまっておりますので、難易度をどのように感じるかは、人それぞれなのかな…、と…。)
また、一部ネット上では『怖いシーン』と言われてしまっている部分(仲間の1人が、最初は黒い雲に襲われ、変貌してしまい、その時の姿が大きな一つ目だったり、ノーマルエンディングでの「妖精の女王」の悪そうな笑顔⬅️理由があります💦など)があり、そちらも人によっては「怖かった」等のご感想が…。😣💧
上記の難易度と合わせて、こちらも感じ方は人それぞれですので、そうした視点も分かります…、が、せっかく良い点も多い作品だと個人的には思いますので、中々悩ましいなぁ…と…。
ちなみにBGMの評価は高く、これまた個人的には真のラスボス戦の曲がカッコ良くて好きです…。🎼✨
(すみません、ラスボスの名前等、サラッとネタバレを…😭💧)
BGMをYouTubeにアップロード頂いた、みんなのカリバーさん様、ありがとうございます!😸📹️✨
そんなこんなですが、もしご興味を感じて頂けましたら、一度プレイ動画をご覧頂ければと思います!📹️
それでは、ここまでお読み頂き、ありがとうございました!😸⤴️