今日もお疲れ様です、風花猫です。🎮️
今回はゲームのお話第2弾、これまた私が好きな作品のお話です。
第1弾で「大神」についてご紹介させて頂きましたが、ゲーム紹介記事をまとめてみて思ったこと。
「ゲームをまるごとご紹介するのは大変だorz」(笑)
そうなのです、ゲームが大好き過ぎて、あれもこれも全てご紹介したい!という熱意が込もり過ぎた結果、調べてまとめる時間が膨大に掛かり…😞💦
結局、拙い記事構成力では、全てどころか、概要すら一苦労に…。
いやはや、もう少し上手に書けたらいいのですが…😢💧
その反省点を踏まえ、敢えてシンプルに、でもなるべく分かりやすく、皆様にお伝え出来ますように…、と思い、第2弾の記事をまとめさせて頂こうと思います。
しまった、既に前置きが長過ぎますね…。ごめんなさい😿⤵️
それでは、本題のゲームのお話です。😅💦
「ガラクタ名作劇場 ラクガキ王国」は、PS2ゲームのタイトルですが、ユニークなゲームシステムの作品です。
と言うのも、主人公=プレイヤー(姿は最後まで見えませんが、代わりに「ペンジェル」という可愛いキャラクターを操作します)が、この「ペンジェル」を使って描いた姿形(ラクガキ)が、そのまま立体化され、動くのです!👀‼️
…もう少し詳しくご説明しますと、例えば○を描けば○が、□を描けば□が、そのままピョンピョン跳ねたりします。
もちろん、物語が進めば、描けるライン(描ける量の限界値)が増えると共に、付けられるパーツ(手足や羽など)も増えます。
また、工夫次第で、様々なテクニック(パーツの中にパーツを描いたり…)を駆使する事も出来る為、まさに世界で一つだけ、自分だけの「ラクガキ」を、自由に描く事が出来るのです。
物語は、そうして生まれたラクガキを「ラクガキファイト」で戦わせながら進めていきます。
戦いはシンプルながら奥深く、強力な「クロッカー」(ラクガキを描ける人の事)を相手に、時には読み合いも必要なシステムとなっています。
育成の要素もありますが、その他にも、登場人物や世界観がとても柔らかく、魅力的な作品です。
更にゲームを進めていくと、ラクガキファイトで勝った場合、相手が描いたラクガキを、一部コレクションする事が出来るようになるのですが、なんとその中には、数々の著名な作家さんが描かれたラクガキも存在し、アンパンマンの作者である、故やなせたかしさんの描かれたラクガキも…!
「ホシツキクン」という、どこかアンパンマンを感じるような、とても可愛らしいラクガキです。(*^^*)🌟
物語で描かれる世界観も「心を自由に持つ人間」と「体を自由に持つラクガキ」を軸に、大切なメッセージが散りばめられているように感じます。
「はじめ、世界にはイロがなかった」
この言葉から語られる、神話によるストーリー導入部がなんとも素敵です…😌✨
ゲーム中の動画制作には、あのジブリまで関わっており、完成度の高い、素晴らしい名作だと思います!
それでは、ここまでお読み頂き、ありがとうございました!😄📖
ゲーム紹介第1弾は、こちらです💦よろしければご覧下さいね!🎮️✨